SBI米国高配当株ETF(SPYD&VYM)に投資する年4回決算型インデックスファンド!(新NISA 成長投資枠 対象商品)

資産形成
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みなさん、こんにちは。

カズです。

今回は、SBIアセットマネージメントから新たに登場した「米国高配当株ETF(SPYD&VYM)に投資する年4回決算型ファンド」についての解説です。

新NISAの成長投資枠で投資が可能なので、成長投資枠でどの銘柄に投資をしようか悩んでいる人はこの内容を見て是非検討してほしいと思います。

Youtubeでも解説しています。

この記事の結論

SBI グローバルアセットマネージメントから米国高配当株ETF(SPYD&VYMに投資する年4回決算型ファンドが誕生。2024年1月30日(火)に新規設定すると発表。

・信託報酬はSBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンドが0.1338%SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドは、0.1238%と、どちらも低コスト。

・NISAでは、成長投資枠で投資が可能で、2月、5月、8月、11月の年4回分配金が支給される。

資産形成中の人には大きなリターンが望めないこのファンドは正直おすすめできません。

この「米国高配当株ETF(SPYD&VYM)に投資する年4回決算型ファンド」は最近話題になっており、米国高配当ETFのSPYDやVYMに投資をしていた人が、NISAの成長投資枠でこのファンドに投資をするか考えている人が増えているようです。

SPYDと連動するファンドが、SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型) 」。

VYMに連動するファンドが、SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)という名称になっています。

では、それぞれ詳しく解説します。

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「SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型) 


出典:SBI証券

「SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)S&P500高配当指数をベンチマークしたファンドで、信託報酬は年0.1338%程度となるようです。主要投資対象は米国高配当ETFの「SPYD」です。

分配金は、2月、5月、8月、11月の年4回支給されます。

SPYDの運用は、ステート・ストリート社」が運用しています。

ステート・ストリート社は、大手機関投資家向けグローバルカストディおよび資産運用機関として世界最大級のアメリカ系金融機関の一つです。

長年の実績を持ち、その信頼性は非常に高いと多くの投資家から評価されています。

「SPYD」は80銘柄に分散投資されており、金融・公共事業・不動産セクターへの投資比率が高く、S&P500の高配当銘柄への投資がメインです。

どの銘柄にも均等に投資しており、米国高配当株ETFの中でも特に分配金利回りが高いことで人気があります。

「SPYD」についてはこちらの記事と動画で解説しています。

S&P500とSPYDの比較

S&P500SPYDの比較を比較してみました。

株価の上がり下がりは同じような動きをしていますが、リターンはこの程度です。今後も配当利回りは高水準維持が期待されると思いますが、株価上昇によるキャピタルゲインは望みにくい銘柄だと思います。

「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)」

出典:SBI証券

「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)」は、

FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス(円換算ベース)をベンチマークしたファンドで、信託報酬は年0.1238%程度となるようです。主要投資対象は米国高配当ETFの「VYM」です。

分配金は、2月、5月、8月、11月の年4回支給されます。

「VYM」の運用会社は、バンガード社」です。

バンガード社は、世界的に有名な投資信託運用会社としての高い評価を持っています。1970年代からインデックスファンドを運用してきており、長い歴史を通じて信頼と信用を築いています。

さらに、バンガードのユニークな構造により、低コストの取引が可能で、そのファンドは会社自体によって所有されています。

これにより、外部投資家がいないため経費を低く抑えられるのが特徴です。

また、バンガードは世界で最大の投資信託発行会社として知られ、多くの銘柄を取り扱っています。

「VYM」400銘柄以上に分散投資されており、組入上位銘柄には、エクソンモービル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーなどの有名企業が含まれています。

金融・ヘルスケアセクターへの投資比率が高く、安定した高配当銘柄で構成されているETFで日本の高配当投資家からも非常に人気の高い商品です。

S&P500とVYMの比較

こちらもS&P500と比較を比較してみました。

VYMの方は、SPYDよりかはリターンは高いですがそれでもS&P500と比べるとこの程度です。

こちらも今後のことはわかりませんが、配当利回りは高水準維持が期待されると思いますが、S&P500のような高いリターンは望めない商品だと思います。

まとめ:米国高配当株ETFに投資する年4回決算型ファンドについて

僕の私見ですが、このファンド「微妙」というのが正直な感想です。

SNSで一部の人が騒いでいますが、冷静に見ると微妙なんです。

WEBサイトが苦手でSPYDやVYMに投資をするのができない高齢者が年金の足しに、このファンドを保有し、ほったらかしで年に4回の分配金をもらうのならいいかもしれませんが、僕のような資産形成中の人には大きなリターンが望めないこのファンドは正直おすすめできません。

金融商品のリターンは、配当・分配金といった定期的に払い出されるインカムゲインと値上がり益のキャピタルゲインを合計した「トータルリターン」で評価するものであり、インカムゲインである「配当利回り」だけで評価するのはあまりおすすめしません。

なので僕はこのファンドには投資をしません。

僕の新NISAの投資戦略についてはこちらの動画で紹介しています。

よろしければ参考にしてみてください。

僕はおすすめはしませんが、資産形成よりも安定した配当収入がほしい方は、このファンドと過去に紹介した「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」 を組み合わせることにより年に8回の配当収入を得ることが可能になりますので検討する価値はあるのではないでしょうか?

それではまた。

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