FANG+に集中投資をするのは危険!!

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みなさん、こんにちは。

カズです。

今回は、「新NISAでFANG+のみの集中投資は危険」という内容です。

2024年からスタートした新NISAで、このFANG+に投資をしている人も多いと思いますがそれは大変危険です。

そこで今回は、新NISAでFANG+のみの集中投資が危険な理由と根拠をお伝えしたいと思います。

※Youtubeでも解説しています。

この記事の結論

FANG+とは、米国のIT大手4社であるメタ(旧フェイスブック)、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル(アルファベット)の頭文字をつないだ「FANG」に、米国の超優良企業6社を加えた10銘柄に等金額投資する株価指数。

FANG+は過去約10年で10倍 以上に成長しているが、ハイリスクハイリターンな商品で、中にはボラティリティが激しい企業も含まれる。

・FANG+を新NISAで集中投資をするのは大変危険であり、サテライト戦略として投資をするのがおすすめ。

それでは詳しく解説していきますので最後までお付き合いください。

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FANG+とは?

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ではまず、FANG+とはどのようなファンドなのか説明します。

FANG+は、米国のIT大手4社であるメタ(旧フェイスブック)アマゾン・ドット・コムネットフリックスグーグル(アルファベット)の頭文字をつないだ「FANG」に、米国企業6社、アップル、エヌビディア、テスラ、マイクロソフト、ブロードコム、スノーフレイクを加えた10銘柄に等金額投資する株価指数のことです。

※FANG+についてはこちらの動画で解説しています。

約10年で10倍以上に成長

このFANG+は、約10年でなんと10倍以上に成長しているんです。

2014年9月から見るとS&P500が3.5倍に対し てFANG+が10.87倍です。

しかし、このFANG+という指数自体は、この数年のうちに設定されたものなので、実際にこの投資信託を買って10年持っている人がいるというわけではないんですが、個々の個別銘柄の成長を計算してみると約10年で10倍以上になっているということみたいです。

FANG+の10銘柄は米国市場の25%以上を占める!

米国の株式市場には約3000社もの企業が上場していますが、FANG+を構成する10社の時価総額を足すと全体の約25%をも占めます。その存在感と注目度の高さには目を見張るものがあります。

FANG+企業は既存のサービスで得た収益を積極的な研究開発に充てることで、新しいビジネスを開拓し、得られた利益を再び投資に回すという好循環の中で成長を続けてきました。

AppleのiPhoneや、テスラの自動運転車、Amazonの配達サービスなどもこうした好循環の中で生まれてきており、今後も数多くのイノベーションが生まれてくると市場では予想する人も多くいます。

これらの企業のように、世界中で使われている魅力的な製品を開発し続けるアメリカの大手ハイテク企業へ集中投資をするということは、間違いなく効率的な投資方法であると言えるでしょう。

FANG+はハイリスク&ハイリターン

では、なぜ「FANG+のみの集中投資は危険なのか」をこれから解説します。

FANG+の過去の値動きは激しいです。グラフで見ると、直近はピーク時の1/2程度まで値下がりしています。

過去チャートからもわかるように値動きが激しく、上がるときはぐーんと上がるのですが、組入れ銘柄の一部の企業の業績が著しく下がるとガクッと下がってしまいます。

ハイリスク&ハイリターンなファンドなんです。

投資先が10銘柄で、しかも IT銘柄に限定された投資信託となっている為、ITバブルが弾けた時のように少数の銘柄に集中投資を行うことは非常にリスクが高いです。

株価が好調な時は資産がどんどん増えていくのですが、市場の動向が変化し株価が落ち込んだら物凄い勢いで資産は減っていきます。

このFANG+の銘柄の中では時価総額が大きくかつ、企業の売上成長があります。これが何を意味するかというと、ボラティリティがすごく高くなりやすいということです。

例として、「Tesla」「NVIDIA」のチャートを見てみましょう。

このように大きく下落したり、大きく上昇したりするので、ボラティリティはレバナスと同等かそれ以上になる可能性があります。

AmazonやGoogle、マイクロソフトなど過去の実績がある指数と違い、必ず戻ってくるだろうと予想できる企業だけではない為、瞬間的に大きく下落しその後も下落傾向になる銘柄もあるかもしれません。

S&P500のように広く分散が効いているわけでもなく均等配分ですので、このような企業が1社でもあると良くも悪くも指数に大きく影響します。

それらのことを理解し投資をしなければならないのですが、僕のような投資初心者はこのボラティリティは心臓に悪く、精神が病んでしまうかもしれません。

まとめ:FANG+はサテライトとしてはあり!

このFANG+は、一生持てるファンドではなく、タイミングよく売買する中級者、上級者向け商品と言えるでしょう。

FANG+は過去約10年で10倍 以上に成長していますが、ハイリスクハイリターンな商品信託報酬も高めなので、新NISAではこれをメインにつみたて投資するのはおすすめはしません。

FANG+に投資するということはアメリカハイテク10銘柄に集中投資することを意味します。

今後もアメリカハイテク銘柄がこれまでと同じように継続して伸びる保証はありません。

なので、これを新NISAのつみたて投資枠で投資をするのではなく成長投資枠を活用しサテライトとして全体の5%から15%程度で投資をするのをおすすめします。

僕自身もこのFANG+にサテライトで5%程投資をしようと考えていますが、今はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に集中投資をしています。

僕の新NISAの投資戦略についてはこちらの動画で解説しています。

よろしければ参考にチェックしてみてください。

それではまた。

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