楽天証券の口座開設方法を実際の登録画面でわかりやすく解説!!

資産形成
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みなさん、こんにちは。

カズです。

楽天証券ってどうなんだろう?

楽天証券の口座開設は難しそう、証券口座開設に必要な物や手続きがわからない、このように思って、口座開設できずにいるのではないでしょうか?

楽天証券は、証券単体での口座数が業界最多の900万を突破した、人気のネット証券です。

今回の記事では、2024年から始まる新NISAに備えて楽天証券がおすすめな人と楽天証券のメリット、口座開設の手順から初期設定までを実際の画面を使って初心者にもわかりやすく解説します。

新NISA開始まで残り僅か。

スマホで5分程度で登録できるので、楽天証券で新NISAから投資をしようと考えている方は是非参考にしてください。

また、期間限定でお得なキャンペーンもしているので終了する前に口座開設をしましょう。

この記事の結論

①楽天証券がおすすめな人とメリット

②楽天証券の口座開設はたった3ステップ

③審査完了後の初期設定

④楽天証券で実施中の得なキャンペーン

楽天証券は、楽天銀行や楽天市場など楽天のサービスを使っている方がお得に使える証券会社です。

口座開設にかかる手数料や年会費は無料で、銀行の預金口座を作るのと同じような感覚でできるので、この記事を見ながら一緒に口座を開設してみましょう。

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楽天証券がおすすめな人

楽天グループは、楽天証券、楽天銀行、楽天カード、楽天市場、楽天モバイル、楽天ペイ、楽天ブックス、楽天トラベル、保険といった様々な種類のサービスを提供しています。

普段のこのような楽天のサービスを使う、「楽天経済圏」の人にとって楽天証券はおすすめです。

楽天グループのサービスを利用して受け取るポイントを楽天ポイントに集約させれば、よりお得にサービスを受けられるようになります。

また楽天銀行に口座があればマネーブリッジなどを使って預金金利を手軽にアップさせることも可能です。

楽天証券のメリット

楽天証券は日本ではSBI証券に次いで人気のネット証券です。

楽天証券には主にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

メリット①:取引ツールアプリが使いやすい

楽天証券ユーザーにとって、「iSPEED」は便利で多彩な機能を備えていて、無料で使える大人気の取引ツールです。

楽天証券はアプリの使いやすさにも定評があり、投資初心者でも使いやすくなっています。

「iSPEED」の特徴

・国内株式と米国株式を一元管理

・オリジナルの投資情報画面を作成することが可能

・気になる銘柄のニュースなど、リアルタイムに通知してくれる「株アラート機能」

・ユーザーインターフェイスに優れ、初心者の方でも使いやすい

などの特徴があります。

メリット②:取扱い銘柄が豊富

楽天証券では、株式や債券、ETFや投資信託など様々な種類の金融商品が取引できます。

つみたてNISAやiDeco対応の商品も多く、投資初心者におすすめの証券会社としても知られています。

多くの投資家が取引する主要商品な投資信託はもちろん、楽天独自の投資信託も魅力的です。

最近では、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」

「楽天・S&P500インデックス・ファンド」が誕生すると発表があり話題になりました。

出所:楽天投信投資顧問

新NISAの開始に向けて新商品が次々に出てきていますね。商品選びの幅を効かせることで商品選びに選択肢の幅を持たせられることで、自分なりのポートフォリオも組みやすくなりますね。

メリット③:楽天ポイントが溜まる

楽天証券では、クレジットカードを利用したクレカ積立ができます。

積立投資とは、同じ銘柄を毎月一定金額ずつ購入する投資方法のことです。

クレジットカードで商品を買い付けると楽天ポイントが付与されます。

一度、還元率の改悪はありましたが、2023年6月の買い付け分からクレカ積立の還元率が引き上げられ、0.5〜1.0%の楽天ポイントを獲得できるようになりました。

貯まった楽天ポイントは、投資に回せたり、買い物にも使えたりするなど使い道が多い点もメリットです。

メリット④:国内株取引の手数料が無料

楽天証券さん。10月1日より、国内株取引の手数料が無料になりました。

いつでも!どなたでも!完全無料でお取引

国内株式取引手数料が完全無料に!約定代金にかかわらず、だれでも無料でお取引していただけます。とのこと。

これにより、国内の高配当株への投資がしやすくなりました。

投資家にとって本当に嬉しいニュースです。

楽天証券の口座開設方法【手順】

では、ここからは楽天証券の口座開設方法を解説していきます。

みなさんも一緒にやっていきましょう。

楽天証券の口座開設手順は簡単。「たった3ステップ」だけです。

楽天証券口座開設手順3ステップ

①メールアドレスの登録

②本人確認書類の提出

③基本情報の入力

それぞれ、実際の画面を使い説明します。

①いますぐ口座開設ボタンをタップする

②そうすると、「楽天会員でない方」「楽天会員の方」の選択画面に行きますのでご自身の状況に応じて選択します。

どちらを選択しても、メールアドレスを入力する画面になります。

③メールアドレスを入力し、送信ボタンを選択します。

④登録したメールアドレス宛に楽天証券からメールが届くので、メール内のURLをタップし、手続きを進めます。

④本人確認書類の提出を行います。

国籍は「日本」を選択。

次に、本人確認書類を選択してください。

楽天証券の本人確認は、スマホかパソコンから画像をアップロードできます。

スマホを使って画像をアップロードする場合、運転免許証もしくはマイナンバーカードの提出が必要です。

選択したら「表面の撮影説明へ」をタップします。

案内に従い撮影とアップロードを行えば、書類の提出は終了です。

もし、運転免許証やマイナンバーカードを持っていない方や、パソコンから本人確認書類を提出したい方は、こちらの本人確認書類が必要となります。

健康保険証

パスポート

住民票の写し・印鑑登録証明書

住民基本台帳カード

在留カード・特別永住者証明書

※有効期限が切れていないことを確認して提出をしましょう。

続いて、本人確認書類のアップロードが完了したら、お客様情報の入力を行います。画面に従ってご自身の情報を入力していきましょう。

お客様の情報の入力

名前、生年月日、性別、住所、電話番号を入力します。

⑥納税の選択をします

納税方法の選択は、取引で利益が発生した場合、確定申告を自分で行うか否かによって分かれます。「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しましょう。

⑦NISAの選択

楽天証券でつみたてNISAを始める場合は、「開設する」を選択します。

そして、楽天証券で初めてNISA口座を開設する場合はその下の「初めて開設する」、他社から乗り換える場合は「他社から乗り換える」を選択します。

ただし、NISA口座は1人1口座しか作れず、乗り換えにも手間がかかるので、じっくり考えてあとから申し込んでも遅くはありません。

もし楽天証券からSBI証券にNISA口座を移管する際は、こちらの動画で移管補法を解説していますので参考にしてください。

⑧楽天銀行口座の申し込み

楽天銀行は楽天証券と相性がよく、両社の口座を連携すると、楽天銀行から楽天証券に24時間無料で入出金できるようになります。

あとから申し込むことも可能ですが、これから楽天証券をメインに取引をしようと考えている方は、楽天銀行の口座も同時に開設しておくことをおすすめします。

⑨iDeCoの申し込み

こちらの画面で、iDeCoを同時に申し込むのか選択することができます。

iDeCoも資産形成をするうえで有効な手段の一つです。

ただし、iDeCoも1人1口座しか作れないので、このタイミングでは申し込まず、後から申し込むことも可能です。

他社とよく比較して自分に合った金融機関を選ぶことをおすすめします。

⑩楽天FXの申し込み

FXは、株式取引とはまったく異なる投資方法です。

今回はNISAと関係がないので「申し込まない」を選択しましょう。

⑪信用取引口座の申し込み

「信用取引」は簡単に説明すると、入金している金額の約3.3倍の株式取引ができるようになる取引のことです。

信用取引は リスクも大きく、そもそも取引経験がないと開設できないので、初心者は「申込まない」でOKです。

⑫ログインパスワードの設定

以上の基本情報を入力したら、楽天証券にログインする際のパスワードを設定します。

パスワードは、半角英数記号8文字以上16文字以下で設定します。

※このパスワードは今後も必要ですので、スクショかメモに必ず残して大切に保管してください。

設定が完了したら、「次へ(内容確認へ)」をタップ。

入力した内容に間違いがないかを確認し、修正する場合は、「修正する」から直せます。

⑬重要書類への同意

「規約等を確認する」をタップして、規約を確認します。

「上記の規定等に同意のうえ、口座開設を申し込みます」にチェックを入れて、「同意して申込みを完了する」をタップしたら口座開設申込は完了です。

これで入力した情報が楽天証券に送られ、口座開設の可否の審査が始まります。

楽天証券の初期設定

「スマホで本人確認」の場合、申込時間にもよりますが、最短で翌営業日にメールでログインIDが送られてきます。

 一方、「書類アップロードで本人確認」の場合、約5営業日で郵送でログインIDと初期パスワードが送られてきます。

ただし、受け取ったログイン情報だけでは取引を開始できず、「初期設定」をする必要があります。

初期設定も、5分程度で完了するので、早めに設定していつでも取引を始められる状態にしておきましょう。

なお、初期設定はスマホアプリ「iSPEED」からはできず、WEBやスマホサイトから行う必要があります。

初期設定の手順

①楽天証券にログインする

②ログインパスワードの変更

③取引暗証番号の登録

④アンケートの回答

④勤務先登録(インサイダー登録)

⑤国籍登録

初期設定が完了すると、マイナンバー登録画面に進むため、マイナンバー書類を提出しましょう。

審査申込時に「マイナンバーカード」を本人確認書類として提出した人は、マイナンバー書類の登録は不要です。

以上です。

ここまでで、楽天証券の口座開設から初期設定まで解説しました。

楽天証券で実施中の得なキャンペーン

ここまで見てくださった皆様、嬉しいお知らせがあります!

実は今、楽天証券特典大幅増量キャンペーン実施中なんです。

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まとめ:楽天証券の口座開設方法を解説!

今回の記事では

①楽天証券がおすすめな人とメリット

②楽天証券の口座開設はたった3ステップ

③審査完了後の初期設定

④楽天証券で実施中の得なキャンペーン

について解説しました。

楽天証券は、楽天銀行や楽天市場など楽天のサービスを使っている方がお得に使える証券会社です。

新NISAに向け楽天証券の口座を開設する人が増えています。

普段楽天のサービスを多く使っている、楽天経済圏の方は是非、楽天証券での口座開設を検討してみてはどうでしょうか?

また、楽天の新サービスなどの情報が入り次第動画や記事をアップしますのでフォロー、チャンネル登録をしてお待ちください。

この記事が参考になったら幸いです。

SBI証券か楽天証券かで悩んでいる人へ

こちらの動画でSBI証券の口座開設について解説しています。

参考にしてください。

それではまた。

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